鏡を持っている男性

男性型脱毛症は、男性ホルモンが大きく関係していて、進行すると抜け毛が増えて生えてくる髪の毛が細くなります。
そして産毛のような細い髪の毛ばかりになるので、地肌が露出して見た目に影響します。

男性型脱毛症の予防には、食生活の改善が挙げられます。
必須ミネラルの亜鉛は、ホルモンの生成や活性化、バランスの調整などに関与しています。
牡蠣やレバー、ごまに多く含まれています。

またイソフラボンも増えすぎた男性ホルモンを抑制するので、豆腐や味噌など大豆製品をよく食べるようにします。
食事では摂取できない栄養素に、ノコギリヤシがあります。
多くのサプリメントに配合されており、男性型脱毛症に効果的です。

食事が不規則な人はバランスよく食べることが困難なので、サプリメントで栄養を補うと良いです。
しかし本格的に男性型脱毛症の対策を行う場合は、食生活の改善だけでは不十分で、医療機関で適切な薬を処方してもらうのが、最も効果的です。

男性型脱毛症の薬として医師が処方するのは、フィナステリドを主成分とするプロペシアです。
男性型脱毛症の原因である5αリアクターゼの働きを抑制して、ヘアサイクルを正常化します。
4人に一人は大きな効果を得られます。

プロペシアは効果を実感するのに、最低でも3ヶ月、長い場合だと半年以上かかります。
また外服薬としてミノキシジルがあります。
頭に塗布すると血行を促進するので、抜け毛の量が減ります。

これらの薬は、毛が生え始めて服用を止めると再び男性型脱毛症を進行させます。
保険が適用されないので、薬を入手するのに費用がかかります。
さらに副作用も一部の人が、軽度ですが確認されているため、服用する時は医師の指示に従います。

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