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男性型脱毛症(AGA)の様々な治療法

2019年07月04日
髪を梳かしている男性

男性の薄毛の原因として大きな注目を集めている男性型脱毛症ですが、これらを発症しても医療機関における適切な治療で薄毛を改善させることができます。
そもそも男性型脱毛症は精巣で作り出されるテストステロンという男性ホルモンと頭皮付近にある5αリダクターゼという酵素が互いに反応し合うことでDHTという物質を作り出し、これが頭髪の根本にある毛乳頭にて完治されることによってヘアサイクルを乱して抜け毛を促していく病気のこと。
この治療法としては飲み薬と塗り薬による治療が最も一般的です。

まずはフィナステリドという成分を含んだプロペシアなどの錠剤を服用することで、5αリダクターゼのII型の働きを抑制でき、これによってDHTの発生を抑えることができます。
また、これにあわせてミノキシジルという成分を含んだ塗り薬を薄毛部分に塗ることで頭皮の毛細血管を拡張させて血流量を増加され、頭髪の成長に必要な栄養分を過不足無く補充させることが可能となります。

男性型脱毛症の治療法はこれだけでなく、他にも薄毛治療専門クリニックなどでは、成長因子や栄養分などを含めた溶液を頭皮に注射してそこから毛母細胞が活性化して発毛や育毛が促されていくというHARG療法なども展開されており、これは治療し始めてかなり早い段階にて効果が得られることでも知られています。

また、男性型脱毛症が進んで毛乳頭や毛母細胞を含んだ毛包が消滅してしまった人には、健康的な自毛を採取してそれらを薄毛部分に植毛する手法が効果的です。
自毛なので遺伝子的にも定着率が高く、植え込んだ毛包がきちんと育てばそれらは生涯そこの場所で毛母細胞の細胞分裂を繰り返していくことが可能となります。